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生登会ブログ

こんにちは!生登福祉デイサービスセンターの浮田と西本です! さて、2月と言えば何でしょうか?そうバレンタインですよね(*^^*) と言う訳で、ハッピーバレンタインを開催いたしました! 当職員のお友達がヘルマンハープという楽器を演奏するグループに所属されていて、今回お客様にその素敵な音色を聴いて頂きたくて、演奏をお願いしました。 そのお友達の息子さんも、見事なハンドベルの演奏を披露して下さり、皆さんで曲に合わせて『荒城の月』や『故郷』などを合唱しました♪ ヘルマンハープ…さて、どんな楽器なのでしょう? ヘルマンハープとは、今から28年程前に、ドイツの農場主へルマン・フェー氏が、ダウン症の息子さんにも弾けるようにと、願いを込めて長い年月をかけて作られた小型のハープで、五線譜が読めなくても演奏ができ、奏でる喜びを誰もが楽しむことができる楽器として幅広い年齢層に親しまれているのだそうです。 演奏を聴くだけではなく、なんとヘルマンハープに触って体験も出来るということもあって、皆さん興味深々です。 弦と楽器本体の間に、星座のような楽譜を差し込み、順番に弦を爪弾けば… あらまあ(*^_^*)  『きらきら星』が簡単に弾けたではありませんか! 「弾けた~♪」 と、大喜びされていた利用者様もちらほら。 今回ヘルマンハープを演奏して下さった【アンサンブル シオン】の皆様です! お忙しい中来てくださって、本当にありがとうございました!! その後にバナナやカステラを、溶かしたチョコに付けて食べるチョコフォンデュをしました。 これまた皆さん初めての体験でしたが、「美味しい!」と大変喜んでいただけました。 あまりにも美味しそうなので、席に戻るのももどかしく、思わずその場でパクっ!(笑) そして職員が心を込めて作った手作りチョコを、制服を着たカワイイ女子高校生?職員達から受け取った男性の利用者さんはデレデレになったはず?(笑) 最後は、職員によるバレンタインの思い出クイズの企画では、バブルの波に乗り義理チョコの何十倍ものお返しを貰った女子職員や、段ボール一箱ものチョコレートを貰ったというモテモテ男性職員、はたまた一つも貰えなかったけれど貰った妄想ばかりしている職員など、みなさん楽しいエピソードで盛り上がりました。 最後は柔道整復師の橋本先生による、≪1人バレンタイン・キッス≫を熱唱し幕をとじました\(^o^)/ 次回は、2月25日に『隠し芸大会』を予定しております。 どうぞお楽しみに♪

2015年3月2日  7:00 PM |カテゴリー: 生登福祉デイサービスセンター



























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