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生登会ブログ

こんにちは、てらもとケアプランセンターです。 今日は救急時の対応方法についてお話をさせていただきます。 ということで・・・こんな時はすぐに救急車を呼びましょう! ~症状~ 【顔】 顔の半分が動きにくい。 笑うと口や顔の片方が歪む。 ろれつが回りにくく、上手く話せない。 視野が欠けたり、突然物が二重に見える。 明らかに顔色が悪い。 【頭】 突然激しい頭痛がする。 急に高熱が出る。 立っていられないほどフラつく。 【手足】 突然片方の足や腕に力が入らなくなる。 突然手足がしびれる。 【腹】 突然の激しい腹痛。 持続する激しい腹痛。 嘔吐・下血 【胸・背中】 急な息切れ・呼吸困難。 突然の激痛。 胸の中央が締め付けられるような、又は圧迫されるような痛みが2~3分続く。 激しく痛む場所が移動する。 【その他】 呼びかけても返事がない。 けいれんが止まらない、あるいは止まっても意識がない。 冷や汗を伴う強い吐き気。 食べ物を喉に詰まらせ、呼吸が苦しかったり意識を失っている。 広範囲に火傷を負ったり、大量の出血を伴う外傷がある。 交通事故で強い衝撃を受けた。 高いところから落ちた。 水に溺れている。 ~救急車を呼んだら用意しておくと良い物~ 保険証や診察券。 普段飲んでいる薬・お薬手帳。 現金。 靴(裸足のまま搬送されることが多いため) ~急な病気やケガの時に救急車を呼んだ方が良いのか迷った時~ 救急安心センターおおさかへ相談を。 #7119 または 06-6589-7119 24時間365日、相談員・看護師が医師の支援体制の下、緊急性の判断や応急手当の方法、近所の救急病院の案内や緊急性の高い場合には救急車の出動要請等をしてくれます。 救急車の台数には限りがあります。 救急車が本当に必要な人に円滑な対応ができるよう、私たち一人一人が協力し、上手に利用しましょうね。

2014年12月4日  9:00 AM |カテゴリー: てらもとケアプランセンター



























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