こんにちは!!
てらもとケアプランセンターです。
穏やかな日々が続き、心も和やかになるような気がするこの頃です。
今回は"骨粗しょう症"をテーマにしたいと思います。
骨粗しょう症(骨の強度が低下し、骨折のリスクが高まる骨格疾患)という病気を皆さん一度は聞いたことがあると思いますが、骨粗しょう症になる原因はご存知でしょうか?
骨粗しょう症は多くの原因が関与して起こる病気です。
「加齢」といった防ぎようの無い原因もありますが、「カルシウムの摂取不足」「運動不足」など、日々の生活習慣を改善することで防ぐこともできます。
カルシウム摂取量の適量は年齢によって変化しますが、70歳以上であれば男性750mg・女性650mgが目安量となります。
1日3食の規則正しいバランスの取れた食事や、牛乳やヨーグルトなどのカルシウムを多く含んだ食品を摂ることが大切です。
また、運動不足解消については、軽いウォーキングや自宅で出来る体操などが良いでしょう。
骨粗しょう症は長年の蓄積によって発症するリスクが高まる病気と言えます。
言い換えれば、出来るだけ早い段階から生活習慣の改善などの予防を行うことで、発症リスクを抑えることができる病気なのです。
家に閉じこもらず、通所系サービスを使って日々の生活を活性化することもまた、生活習慣の改善に大切なことです。
そこで、7月より『生登福祉デイサービスセンター 松葉の湯』がグランドオープンされます。
お食事、入浴、レクリエーション、機能訓練等等、癒しと寛ぎのサービスを提供させていただきますので、ご興味を持たれた方は是非てらもとケアプランセンターへご相談ください!
2014年5月26日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもとケアプランセンター