生登福祉ケアセンターの八木です。
8月を迎え、当たり前ですが初日は8月1日です。
この一日は、単に8月の最初の日という訳ではないのです。
8月1日は全国的にも有名なPL花火大会が大阪府富田林市でおこなわれます。
生登福祉ケアセンターは大阪府河内長野市に所在していますが、花火が打ちあがる富田林市に隣接しております。
施設からも打ち上がる花火が見えます(決して大きくはありませんが)
PL花火大会は開催が毎年決まった8月1日におこなわれ、南河内近辺では夏の風物詩になっています。
8月1日を迎えるとPLの花火大会だ!と小さい頃からそれが日常の中で当然のようにありました。
今でこそ全国各地で大規模な花火大会が開催されるようになりましたが、私が物心つく時には開催されていましたので、歴史は相当古いのだろう!?と調べてみました→【PL花火芸術大会(Wikipediaより)】
1963年からですから、私がまだ生まれ前です!歴史があるのですね…すごいなぁ
(ちなみに、私個人・生登会グループはPL教団との関わりはございません。)
しかし、開催される8月1日はきれいな花火ばかりに浮かれていられない状況があるんです。
想像がつく方もおられると思いますが、遠方からも大勢の方が見物に来られるので周辺道路や交通機関はとんでもないことになります。
普段通勤手段として利用している電車も臨時便があるとは言ってもギュウギュウ過ぎて乗れない事も…。
生登福祉ケアセンターは国道170号線沿いに立地していますが、花火大会終了後の夜9時前後からは上りも下りも車の大行列が始まります。
土曜日・日曜日開催の年は日が変わるまで施設前の道路が混んでいたこともありました!
壮大で華やかな花火大会なだけに、周辺に与える影響も様々な面で大きいです。
私もこの日ばかりは早く帰宅して家でおとなしくしております。
(今は外で見物をすることもなくなりました)
長きに渡って規模も変わることなく8月1日の夜空に打ち上がる大花火大会。
本当に近くで見ると凄い迫力に感動することだけは間違いありません。
今日の花火大会はどうなのでしょうか・・・花火見物に行かれる方は楽しんできてください。
2013年8月1日
9:54 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター