生登福祉ケアセンターの八木です。
昨日の「初夏の花の文化園散策」の記事に続いて、今回も5月13日(月)に出かけました花の文化園へのお出かけについて書かせていただきます。
昨日の生登福祉ケアセンターのブログで『バラが見頃・・・』とお伝えしましたが、私もたくさん咲いたバラの群生を期待していざバラ園へ向かいます。
早速入口に「クレマチスが見頃」なるお知らせが書かれているではありませんか!
もちろん、クレマチスがどんな花であるのかはこの時は知りません。
(バラ科の一種と思っていましたが)
バラが付けられたアーチをくぐり抜けてバラ園の中に入ったのですが・・・
あれ??んんっ!?私自身がイメージしていたバラが一面に咲いている光景ではなかったのです。
左が4月22日のバラ園で、右が今回5月13日のバラ園全体です。
遠くからなので分かりにくいと思いますが、5月13日はバラがちらほらと咲きだしている程度の状況です。
バラにズームを合わせて見てみると、まだまだつぼみ状態のバラもたくさんです。
つぼみの状態とは反対にきれいに咲ききっているバラもありました。
そして、文化園がお勧めするバラ園の奥にあるクレマチスは確かに見頃でした!
大きく開ききったアサガオみたいというのが感想です。
同じツルを巻く観賞用の花のようなので似ても不思議ではないのでしょうか。
冒頭でも言いましたようにクレマチスはバラ科の花と思っていたのですが、キンポウゲ科センニンソウ属で修景用のつる植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれているそうでバラとは違ったのです。
バラ園だからバラの種類と思いこんでいました。
確かにバラ園の奥と書かれ、バラ園内とは書かれていなかったですが。
しかし、私がまるっきり花オンチだということがバレてしまいますね。
バラの咲き具合はこの春の寒さが影響したの?もともとこの時期はこんなもの?
花オンチの私にはわかりませんが、他の花と気持ちの良いで満喫させていただきました。
ところで、私が過去に見たと思っているバラの群生はただの思い込みなのでしょうか・・・
2013年5月16日
9:48 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター