てらもと総合福祉センターの堀です。
梅雨も明け、毎日暑い日が続きますが皆様体調にお変わりはございませんか?
さて、今回は当施設でおこないました行事を2本立てでご報告したいと思います。
まず一つ目は、大道芸人の方をお招きし、様々な芸を面白おかしく、トークを交えながら
ご披露頂きました。
酔登虎亭九鼠さん
今話題の真田幸村の話をして頂き、南京玉簾のこの形が縁起が良いとの事で皆様に
「良い事が起こりますように」と頭にくぐらせて回って頂きました。
南京玉簾のラストは2名のご利用者様に代表して参加して頂いて、大技「しだれ柳」に挑戦しました。
大道芸の大取は「どじょうすくい」!!九鼠さんの姿に一同大盛り上がりで幕を閉じました。
酔登虎亭九鼠さん、楽しいひと時をありがとうございました。
そして、二つ目は「七夕まつり」のご紹介です まずは、職員による「七夕の物語」の朗読です。ご利用者様は集中し、聴き入っておられる様子でした。
そして、7月から各療養階に飾ってあった、笹を持ち寄って
願い事のご紹介です。皆様切実な願いを笹に書いてくれました。
入所者様の中から数名の代表の方にお願いし、皆様の願いを込めて笹へ飾って頂きました。
「ご利用者様の願いがきっと叶いますように」と私達職員も願い
そして、これからもそのお手伝いが出来るように職員も頑張ります。
2016年7月15日
9:23 AM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター