こんにちは てらもと総合福祉センター 通所リハビリの奥開です。
年が明けて、お正月気分も冷めやらぬうちに、もう2月になってしまいました。
昔から、1月は「往ぬ(いぬ)」2月は「逃げる」3月は「去る」といいますが、その通りですね。
今回は、節分の季節に合わせて行った、「てらもと選手権」のご報告です。
てらもと選手権とは、月曜日から土曜日まで同じゲームを行って点数を競い合う、曜日対抗の団体レクリエーションです。
今回は、節分の時期に合わせ、お手玉を「豆」に見立てて、テーブルごとにチームに別れて、玉入れ大会を行いました。
職員が鬼に扮してかごを持ち、豆のかわりにお手玉をかごに向かって投げます。
この「鬼のかつら」が大好評で「私にも被らせて」「ちょっと貸して」と鬼のコスプレを楽しんだり
準備は万端! 競技開始です。
最初は椅子に座ってゆっくり投げていた方も、ゲームが進むにつれ、エキサイト!立ち上がって一度にたくさんのお手玉を投げたりしていました。
男性陣の奮闘!!
負けじと女性陣もハッスル!
なかには鬼である職員に向かって直接お手玉をぶつける方などもいらっしゃって、大いに盛り上がりました。(ご利用者さまに紛れて、お手玉を思い切りぶつけている不埒な職員もいましたが・・・・・・)
さて、結果ですが
かごに入ったお手玉一個が10点として、各曜日の得点は・・・・・・・
月曜日 650点 火曜日 1020点 水曜日 1030点
木曜日 820点 金曜日 1020点 土曜日 1040点
今回の優勝は「土曜日チーム」でした。 他の曜日の皆さんも、又、楽しいゲームを企画しますので一緒に頑張りましょう!!
2016年2月9日
4:56 PM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター