こんにちは。てらもとケアプランセンターです。
梅雨の時期になり、湿度の高い日が続いています。体調不良や気分のすぐれない日が多くなっていませんか?
汗かきな私は少し動いただけで汗が噴き出して、ハンカチを手放せない毎日を過ごしています。
さて、今回は、てらもとケアプランセンターの運営方針について紹介をさせていただきます。
1)自立支援
2)利用者自らの選択に基づき多様な業者から提供されるよう配慮する
3)利用者の意志及び人格を尊重し、特定の種類または特定の事業者にかたよることが無いように公正中立に行う
4)利用者の所在する市町村、居宅介護支援センター、他の居宅介護支援事業者、介護保険施設との連携に努める。
と定められています。
どのケアマネジャーも公正中立な立場で利用者様の立場に立って支援させていただくこが務めなのです。
《最近のご相談から》
奥様と2人暮らしの男性。老人会に参加されておられましたが、徐々に参加が億劫になり、自宅に居ることが多くなりました。
物忘れも多くなり、運動もされない為、足腰も弱くなってこられ、転倒の危険性もあり、心配された奥様が相談に来られました。
ご本人様と面談させていただき、通所介護(ディサービス)に週2回行かれることになりましたが、環境や雰囲気に馴染めず、休みがちになり、ついにやめてしまわれました。
再度、どんな支援が必要なのか、ご本人様、奥様といろいろと話をさせていただきました。
転倒を気にされていたので、足腰の筋力や体力を維持するために通所リハビリの利用を提案させていただき、ご本人様、奥様もその提案を受け入れて下さって、利用されることになりました。
現在、継続利用されていますが、毎月1回はご自宅に訪問させていただき、ご様子を見ながら適切な支援が出来る様にと思っています。
私たちケアマネジャーは、一番いい支援方法は何かと考えながら、いろいろな事業所さんの情報を収集したり、連携を取ったりしています。
利用者様に沢山の情報が提供でき、より良いアドバイスが出来る様に努めています。困ったことがあれば、いつでもご相談下さいね。
2016年7月14日
9:30 AM |カテゴリー:
てらもとケアプランセンター