こんにちは、美加の台生登福祉ケアセンターの中尾です。
徐々に冬の気配を感じ始めた今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
当施設では恒例になりつつある、外食の時期がやってまいりました。
今年は、例年に比べ暖かい日が多く、外出時も寒さに驚くことなく目的地に到着することが出来ました。
今回の外出先は、定番のガスト(ファミリーレストラン)とスシロー(回転寿司)のどちらかに行くことになりました。
行先はご本人様の意向と摂食・嚥下の状態を踏まえた上で決めさせていただきました。
ちなみに、回転寿司では平均何皿(寿司以外も含めて)食べられるのか調べてみたところ、某食品会社の調査によると男性11.1皿、女性8.6皿と言う結果だったようです。
概ね当てはまっています(笑)。 9皿+茶碗蒸し 8皿+茶碗蒸し
女性陣も負けてはいません!!デザートもいきます!!
職員も予想以上の食べっぷりに、驚くばかりです。皆様お元気なわけです。
ガスト組も負けてはいません!!
皆様、腹八分目程度であったと思いますが、いつもと違う雰囲気での食事を楽しんでいただけたのではないでしょうか。
2015年11月25日
5:30 PM |カテゴリー:
美加の台生登福祉ケアセンター
てらもと総合福祉センターの橋本です。
少しずつ寒くなり、お鍋がおいしい季節になってまいりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
先日、素晴らしい日に立ち会うことができましたので報告いたします。
現在てらもと総合福祉センターにご入所されている方で、今年度100歳のお誕生日を迎えられる方が3名おられます。
その方たちへ、内閣総理大臣からの表彰状とお祝いの品を、河内長野市長が自ら持ってこられ手渡しでプレゼントして頂きました。
皆様とても喜んでおられ、いつも以上に笑顔の多い一日となった様子でした。
お話をお聞きしますと、今年度、河内長野市内において100歳を迎えられる方は男性が8名、女性が42名の合計50名だったそうです。
その内の3名の方が、当施設に御入所してお世話をさせて頂けていることに職員一同喜びを感じました。
御入所して頂いている方の中でも100歳を超えておられる方が1名おられますので、今は4名の方が元気に生活をされています。
その中のお一人に、長生きをする秘訣はなんですか?と聞きますと、「よく食べる事かな」とお答え頂きました。
このような素敵な瞬間に立ち会えたことに感謝し、長生きの秘訣を守って私もよく食べて頑張ろうと思います(^^)/
2015年11月17日
3:07 PM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター
こんにちは、デイサービスの大西です(*^_^*)
施設の近くの南海バス乗り場に、気温を表示するものがあるのですが
最近は、朝だと10℃きることもしばしば・・・
デイサービスのフロアも暖房は入り、すっかり冬支度❄
ご利用者様の服の着用枚数も増えてきており・・・季節の変わり目を感じるこの頃です。
今月の『 お笑いデイ 』
11月9日(月)に開催いたしました☆
トップバッターは 〈 時代劇!? 〉
時代劇と言えば、着物ですね(^O^)
今どきの若い人は、自分で着付けというのは、なかなか難しいようで・・・
「 誰か着物の着方、教えてくれる人いてますか~? 」
やっぱり、昔の事はみなさん忘れないんですね!
ささっと、きれいに着せてくれました(*^_^*)
「 ちょっと、そこのねえちゃん!」
いつの時代の悪役でしょう(笑)
とっても怪しい変な人が現れました
すもうの格好をした侍?が登場です
さあ、娘さんを守れるのでしょうか?
結果は・・・ 相打ちとなり終了です(~_~;)
続きまして 〈 生登ドリフターズ 〉
今日は、かとちゃんに志村けんとちょうさんがきてくれました(*^^)v
ドリフターズといえば、マット運動!
ちょっと歳のせいでしょうか?なかなか成功しませんね(笑)
最後は、ババンバ バンバンバン~♪ と歌って、 「 また来月!」
最後を飾るのは 〈 即興ドレス作り 〉
白い洋服に、その場でデザインしています!(゜o゜)
ご利用者様にも飛び入りで、参加していただいていますね♪
なにやら、背後から怪しい人が・・・
「 私にもウエディングドレスを、作ってくれませんかね~? 」
きゅうきゅうになっていますが、本当に大丈夫でしょうか(笑)
なんとか、大成功☆いまからでも、お嫁にいけるかしら?(*^_^*)
今月も、みなさまで、声を出して・笑って1日を過ごしました♪
これから風邪のはやる季節ですが、「笑い」は人の免疫力をあげてくれるそうです(#^.^#)
みなさまこれからもぜひ、笑いにデイサービスに遊びに来て頂ければと思います☆
2015年11月14日
10:27 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
こんにちは、てらもとケアプランセンターです。
朝・夕の寒さがだんだんと厳しさを増し、今年も残すところ2ヶ月となりましたね。
(20代・30代ではさほど感じることのなかった時の流れの速さ・・・切ないなぁ)
体調に注意していきたいものです。
介護保険の制度が2000年(平成12年)に開始されて15年が経ちました。
介護保険のサービスは自分で選択できるサービスであることはご承知の通りです。
もちろん、介護支援専門員(ケアマネジャー)の事業所についても選んでいただくことになっています。
そんな時、何を基準に選ばれるでしょうか?
事業所のネームバリュー?ケアマネジャーの経験?年齢?性別?
私はかれこれ10年以上ケアマネジャーの業務をさせていただいていますが、自分の両親(団塊世代です)には、最後の決め手は「相性」と話しています。
ケアマネジャーに、介護に関してどんなふうに困り、悩み、辛さや切なさを感じているかを理解してもらえたら、そうした状況に適したサービスのマネジメントをしてもらえると思うからです。
そのためには相性が良い方が、より強くそういった心情を掴んでもらえるはずです。(あくまでも個人的な考えですが)
今年は介護保険の改正が4月にあり、利用料金に関しての見直しがされました。
そしてもう一つ、ケアマネジャーの資質向上に向けた見直しもされました。
残念ながら良いケアマネジメントができるケアマネジャーばかりとは限らない現実があることも確かで、ケアマネジャーとして業務に携わる場合、必ず受けなければならない研修が増えたりしています。
より良いケアマネジメントができるということは、「より自分たちの状況を理解し、その状況に合わせたケアマネジメントができる」ということだと思います。
そのためには、やっぱり相性も大事だと思っています。
沢山ある介護支援専門員の事業所、沢山いるケアマネジャーからどう決めていけばいいのか・・・?
いくつか問い合わせの連絡をした中で迷った時には、もしよければ相性も選択の材料とし、検討してみてもらえたらと思います。
2015年11月11日
3:15 PM |カテゴリー:
てらもとケアプランセンター