こんにちは、てらもと総合福祉センター、療養階主任の橋本です。
随分と朝、晩が涼しくなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先月、当施設では、年行事のひとつである、「夏まつり」を、開催いたしました。今まで、当施設では、夕方からのイベントとして「納涼大会」を行ってきましたが、今年度は「いつもと違った事がしたい!!」という職員の声で、「夏まつり」と名前を変更し、例年とは違う形の試みとなりました。
そして、ドキドキの当日をむかえ・・・
通称「美人」担当職員がお出迎えしまーす☆施設長の挨拶を終え、夏まつりスタートです♪
皆さん一つ一つの出店を回り、頑張って、ゲームをされていました。特にスイカ割りに見立てたゲームは、目が隠されているので、割れたか割れていないかも分からず、ドキドキ、ハラハラ!ゲームに夢中になるあまり、棒を振り回し、時折、周りにいる職員も巻き添えに(笑)
日頃のストレスを発散しようとしていたのかも知れませんね!
続いて、紐くじは、何か当てて帰ってやろうと一生懸命に長い紐を手繰りよせていました。良い物が当たったのか、満面の笑顔を皆さん見せてくれました。
輪投げは、身を乗り出しながらでもピンに入れてやろうと必死です。実はこのピンには、
職員一人一人に写真を取らせていただき、ピンに貼っています!(個性・・・出ていますか?)
そして、今年も聴かせて頂きました!!みなさんが、楽しみにしていた『大正琴』
お礼の気持ちも込めまして入所者の方々から心のこもったプレゼントの贈呈も行われました♥
聞き入っていた、みなさんの真剣な眼差しが、印象的でした。
メロディーに合わせて口ずさみ、当時を思い出した方もいるのではないでしょうか?
そして、そして、今回は大正琴に合わせたハーモニカの演奏も聴かせて頂きました。
大正琴の音色に、ハーモニカが加わり、より華やかな演奏でその場が一気に
明るくなりました。
ステキな時間を本当にありがとうございました。
最後になりましたが、このステキな時間に、ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
2015年9月30日
11:39 PM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター