てらもと総合福祉センターの小島です。
先月、看護の日に合わせて、看護学校の学生さん達がボランティアに来てくれていたので報告いたします。
皆様、看護の日というのをご存じでしょうか?
日本看護協会のホームページによりますと、21世紀の高齢社会を支えていくためには
看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要であり、こうした心を
老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により
「看護の日」が1990年に制定されたとのこと。
ちなみに、5月12日に制定されたのは近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日
だからだそうです。
『育もう3つのC』
Communication 心によりそう『コミュニケーション』
Charity 声かけから生まれる『思いやり』
Comfort 笑顔が生まれる『癒し』
を合言葉に、当施設のお手伝いをしながら、一人一人に看護の日についての説明を丁寧にして回り
その際に手作りのうちわとしおりをプレゼントされ、入所者様も喜んでおられました。
これからも様々な勉強をされて立派な看護師さんになれるように当施設職員も応援しています。
ありがとうございました(^^)/
2015年6月23日
2:44 PM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター