こんにちは。
最近は猛暑と言われた真夏の暑さも去り、秋の訪れを感じる日々になってきましたね。
季節の変わり目ということもあり、風邪を引いたりされる方もおられると思いますが、皆さん、体調管理はしっかりとできているでしょうか。冬になって寒くなってくると、インフルエンザなどの感染症が毎年流行しておりますので、しっかりと予防と対策をしていただきたいと思います。
当院では、10月からインフルエンザの予防接種を実施いたします。
河内長野市、富田林市、大阪狭山市にお住まいの65才以上の方などは、自己負担¥1,000で実施いたします。(その他助成制度などについては市役所の担当窓口にお問い合わせ下さい)。一般の方は、¥3,150にて実施いたします。
接種については、ワクチンの在庫状況も関係致しますので、事前にお電話でご予約をお願い致します。
しっかりと予防をして体調管理をしていきましょう。
2013年9月30日
1:07 PM |カテゴリー:
寺元記念病院
生登福祉ケアセンターの八木です。
すっかり朝晩は寒くなり秋の到来を感じます。
季節の変わり目ということもあり風邪が流行っているようです。
皆様も体調管理には十分お気を付けください。
さて、来週には10月となりますが、10月…いつもご紹介が送れるデイサービスだよりの10月号が完成しております。
10月号も限られた紙面の中でたくさんの写真を使い、盛りだくさんの内容となっています。
毎号、最後には恒例のクイズコーナーがあるのですが『デイサービスだより9月号』のクイズはある都道府県のシルエットを見て、どの都道府県か当てるものでした。
答えは「奈良県」です。
10月号のクイズは…
都道府県別のゴルフ場の数ランキングで2位はどこでしょうか?という問題です。
私(八木)もゴルフはしませんので全くわかりません。想像もつきません…
ゴルフをされている方ならわかる問題なのでしょうか??
正解は来月号で判明です。(今回は答え聞いておりません)
2013年9月28日
6:56 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。
今日は関東地方に接近していた台風も去りお天気は回復してきたようです。
暑い日が続いていましたが、昨晩から風が強く肌寒い一日でした。
さて、9月も終わりを迎えようとしているのですが、ある事に気づいて慌ててこのブログを書きます!
気付いたある事とはタイトルにある「デイサービスだより9月号」についてお伝えしていないことに気付いたのです。
前回の「デイサービスだより8月号」のブログは8月13日に更新していましたので、1ヶ月以上も空いてしまいました。
随分前に完成していた9月号をお伝え忘れるとは…編集しているデイの今西副主任に申し訳ない。
今回の9月号は、8月24日(土)におこなわれました『納涼祭』の様子(写真)など限られた紙面で盛り沢山の内容となっております。
毎号、生登福祉ケアセンターのデイサービスの魅力をお伝えしておりますが、時折以下のように職員へのインタビューも掲載しております。
今回はこの夏の思い出でした。
そして、毎号最後にはクイズコーナーがございます。
皆様は答えわかりますか?
私は関東や東北の県の位置も曖昧なのに、各県のシルエットは到底わかりません!
答えは毎回次月号で発表されますが、もやもやしたまま次を待てない方に大ヒントを!!
生登福祉ケアセンターが所在する大阪府に隣接しており、○○公園の鹿が有名です。
関西近辺の方はもうわかりましたよね!?
正式な正解は次号を待つことにして、次号の10月号も楽しみにしていてください。
2013年9月26日
4:17 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。
9月に入って朝晩は涼しくなったと思えば、先週は残暑厳しい日が続いたり、体調管理が難しい季節を迎えました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
すっかり秋めいてきましたね!と言えないのですが、暦で言えば「秋」になります。
「秋」と言えば○○!
皆様は○○の中には何が当てはまりますでしょうか?
秋と言えば「食欲の秋」です!
色んな食べ物が美味しくなってくる季節ですよね~。
そんな秋を迎え、当施設でも春の散策に続いた外出行事として、9月5日から施設の近くにある食べ放題の左近までお食事へ出かけております。
お食事の形態の事情もあって全利用者様が対象という訳にはいきませんが、順番に数名で昼食を食べに外出していきます。
お肉はもちろん、お寿司やフライ物、デザートなど食べ放題の種類が豊富で施設とは違った食事に利用者様も大喜びです!
まぁー皆様よく食べますね!!
一緒に付き添いしている職員が心配になるぐらいです…。
それから、付き添いしている職員も一緒にいただきます。
まぁー職員もよく食べます!
私も一緒についていった日があるのですが、食べ放題ってついつい食べ過ぎてしまいます。
*元をとろうと必死だからでしょうか(笑)
外食にいった利用者様がその日の夕食の食べる量が極端に少ないことが以前からあったのです。
付き添いをして一緒に食べて気づいたのですが、私もその夜のご飯はあまり食べられなかったです。
年齢に関係なく同じです…。
いくつになっても食べることは楽しみだと言いますが、外食に行かれた利用者の皆様が本当に嬉しそうにしているのを見ると納得です。
まだまだ順番に外食へ出かけることは続きます。
そして、外食にいけない利用者様にも涼しくなったのを機に外へお散歩に出かける予定となっています。
皆様に楽しんでいただけますように!
2013年9月20日
8:54 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
てらもと総合福祉センターの小島です。
最近季節が少し進んだのか朝・夕はだいぶ涼しくなりましたね。季節の変わり目は体調など崩しやすいので皆様お気をつけ下さいませ。
こちらの都合でなかなかアップできないでいたのですが、少し前に通所リハビリテーションへ来て頂いたボランティアの方がとてもすごかったのでご紹介します。
少し前に、岩井会の方々がボランティアで来て下さっていたのですが、真ん中で歌われている方の歌声が太鼓にも負けずハッキリしていて、少し長めの曲に感じたのですが、声量が落ちる事もなくみごとに歌いきっておられました。
皆様と一緒に横で見学させて頂きながらすごいなぁと感心させられていたところ、ご年齢が紹介されて私2度驚かされてしまいました。
何と、御年90歳だそうです。
ご年齢からは想像もできない歌声に一同拍手喝采でした。
その後もみごとな演奏、歌や踊りが続き通所リハビリテーションをご利用の皆様も一緒に踊り出したりと、楽しいひとときを過ごされてイベントは終了となりました。
イベント終了後に片づけをしながら、ふと辺りを見回すとまだ興奮冷めやらぬ様子のお三方が残ってお話をされていたのでポーズをとりながら撮らせて頂きました。
岩井会の皆様楽しいひとときをありがとうございました。
2013年9月19日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター
こんにちは!てらもと介護用品レンタルです。
今回は移乗用具の第3弾となります“スライドシート”についてのお話をしたいと思います。
スライドシートとは介護ベッド(特殊寝台)上で使用する滑りやすい構造のシートのことです。
このシートをご利用者様の身体の下に敷くことで、少ない力でベッド上での移動をしてもらうことができます。
普段から介護に携わっている方にはベッド上での移動介助の大変さや足腰にくる負担の大きさなどの苦労話は『あるある』だと思いますが、何気なくこのブログに辿り着いた方には「狭いベッドの上で移動する必要があるの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
そこで介護ベッド上での移動とはどんな場面があるのか、一例を挙げてみます。
多くの場合、介護ベッドには転落防止やちょっとした掴み所としてサイドレールと呼ばれる柵が取り付けられています。
サイドレールは長い物だと100cm近い長さがありますので、介護ベッドの真ん中あたりまでをガードすることになります。
ということは端座位(ベッドの端に腰掛ける状態)になった際、お尻は介護ベッドの真ん中からやや足側に位置することになり、そのまま身体を寝かすと頭が枕に届かなくなって、足元が窮屈な姿勢になります。
それ以外にも介護ベッドの背上げをした際に身体がずれ落ち、ベッドを真っ直ぐに戻した時には身体の位置が足側にずれているといったこともよく起こり得る状況です。
お元気な方ならば自力で身体を動かして位置をあわせることができるのですが、自力で身体を動かすことが困難な方にはお手伝いが必要です。
その際には介助者が自身の身体を使ってご利用者様の身体を動かします。
やり方は様々で、ベッドの横からご利用者様の身体を持ち上げるようにして動かしたり、頭側からご利用者様のわき腹に両腕を通して引き上げたりするのをよく見かけます。
しかし、いくら痩せている方の場合だとしても40kg前後の人の身体を持ち上げるわけですから、介助者の腰や肩などに大きな負担が掛かることになります。
さらにいえば、そのような不安定な介助をされると介助をされる側も怖い思いをすることになりますし、場合によっては身体を痛めてしまうことも有り得ます(『移乗用具Part.1~スライディングボード~』でもお伝えしたとおりです)
さて、ようやく本題ですが、介護の現場ではこのように様々なケースが存在します。
そこで介助者・介助を必要とする方(ご利用者様)がお互いに楽に、そして安心して移動動作が行えるようにスライドシートのご利用をオススメします!
トレイージースライドシート(東レ株式会社)
幅75cm、長さ120cmのとても滑りやすいシートですので、勢いあまって頭をぶつけないようにお気をつけください。
このトレイージースライドシートは滑りの良いナイロン素材であることに加えシートが3層構造になっており、中間層が上層・下層に干渉しない造りとなっているため、上下・左右・360度回転とあらゆる方向への移動を少しの力でスムーズに行うことが可能です。
マットレスとの摩擦を減らして移動ができるということは褥瘡(床ずれ)ができている方にとっても非常に有効な手段です(褥瘡患部を引き摺るのはご法度です!!)
また、少しは身体を動かすことができるという方にはスライドシートを身体の下に敷いた後、足でマットレスを蹴ってもらうことで自力でのベッド移動が可能となり、いわゆる老老介護のお宅などでは特に有用であると思われます。
スライドシートのレンタルには介護認定状態等ケアマネージャーとの確認が必要ですが、ご遠慮なく、てらもと介護用品レンタルまでご相談ください。
もちろんデモ利用も可能です(^0^)
2013年9月18日
9:00 AM |カテゴリー:
てらもと介護用品レンタル
皆様、風しん予防接種はお済みでしょうか?
河内長野市では風しん拡大を防止し、妊婦と胎児の健康を守るため、風しん(麻しん風しん)ワクチン接種費用に対する一部助成を実施しています。
1. 実施期間
平成25年6月1日~平成25年9月30日
2. 対象者
19歳以上の河内長野市民で
① 妊娠を希望する女性
② 妊娠している女性の配偶者
当院では、対象者負担金額5,250円にて予防接種を実施しています。
来院時は、対象者①の方は年齢及び河内長野市民であるのかを確認できるもの(健康保険証など)と印鑑、対象者②の方は妊娠している女性の配偶者であるのかを確認できるもの(母子手帳など)と印鑑をお持ちいただきますようよろしくお願いします。
実施期間が今月末までとなっていますので対象の方はこの機会にぜひ予防接種を受けてみてはいかがでしょうか?
当院ではお電話にてご予約を承っております。(TEL 0721-53-1111)
なお、ワクチンの取り寄せに1週間程度かかりますのでお早めのご予約をお願いします。
(河内長野市ホームページもご覧下さい。)
2013年9月17日
10:25 AM |カテゴリー:
寺元記念病院
生登福祉ケアセンターの八木です。
昨日の美加の台生登福祉ケアセンターのブログ「河内長野市男性最高齢」で入居者の田畑禎三様(102歳)が河内長野市男性の最高齢ということをお伝えしました。
敬老の日を前に毎年この最高齢者の話題がニュースに取り上げられます。
タイトルにありますように100歳以上の高齢者が昨年より3021人増えて、5万4300人を突破したという厚生労働省の発表(13日)がありました。
少し昔では考えられない数字です。
様々な要因があるのかと思いますが、私たち福祉関係者も関わる誇らしい数字と考えています。
過去には生登福祉ケアセンターにも河内長野市最高齢の女性が108歳まで入所されていました。
私の年齢の2倍どころではありません…。
誇らしい数字であると同時に、高齢化=重度化も問題として挙がってまいります。
福祉施設は病院ではありませんので、残念なことに医療面で対応できる範囲が限られている現実があります。
どうしようもない歯がゆい現実があり、福祉関係を取りまく制度や環境も今後大きく変わることが予想されます。
それでも、生登福祉ケアセンターの利用者様には少しでも元気に長くご利用いただきたい!
強く願う今日この頃です…。
2013年9月14日
5:46 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター
こんにちは、美加の台生登福祉ケアセンターの南です。
今回は平成25年9月12日に行われました河内長野市男性最高齢となられた田畑禎三様の祝賀会の模様を報告させていただきます。
田畑様は明治44年9月7日生まれで102歳を迎えられました。大東亜戦争にも出征し鉄砲玉が貫通するという負傷もされ、その時はとっても痛かったと何度もお話しして下さいました。
祝賀会当日は、河内長野市市長様や河内長野市社会福祉協議会会長様をはじめ多くのご来賓の皆様がご来所下さいました。
そして、家族様はじめ同じフロアに入居中のお友達の皆様もお集まり下さり、田畑様を囲んでの暖かい雰囲気の祝賀会となりました。
また、夏祭りにも参加して下さったフラダンスのボランティア先生によるフラダンスが祝賀会を華やかに盛り上げて下さいました。
芝田市長様のお祝いのお言葉の中に、「河内長野市の100歳以上の高齢者は現在47名となっており、その中で男性はたった8名」とのお話しがありました。その中のトップが田畑様であり、その方が当施設に入居されていることは当施設にとっても大変名誉なことです。
これからも介護施設の使命として、田畑様はじめ入居者の皆様の健康管理に努めて参りますので、元気でどんどん長生きして下さい。
田畑様、本日は誠におめでとうございました。
そして、ご参集の皆様、本当にありがとうございました。
2013年9月13日
10:09 AM |カテゴリー:
美加の台生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。
8月24日(土)に当施設で納涼祭がおこなわれたことは、先日のブログ「平成25年度納涼祭」でお伝えしました。
私は大きな行事の度に、利用者様にその時に撮った写真をお配りしています。
そのことは、以前にもブログで何度かお伝えしております。
写真の現像について、前回の大運動会の写真をお配りした時からネットプリントを利用しています。
今回、納涼祭においても私はカメラ小僧となりたくさんの写真を撮らせていただきました。
そのたくさん撮った膨大な写真の中から、お配りする写真データを選定しネットプリントで現像を注文しました。
いつも利用しているネットプリントのお店ではなく、一度比べてみたくなり他店で注文してみることにしました。
違いは…うーん…横に置いて比べると多少の違いはありますが、文章でお伝えするのは難しいぐらいのレベルです。
結論を言うと、今回も素晴らしい!の一言です。
せっかく撮った思い出になる写真ですから、少しでも良い状態でお渡ししたいです。
多少の補正もしてくれますし、何よりも仕上がりが綺麗ですよー!!
今回も素敵なたくさんの写真をお渡しすることができそうです。
2013年9月12日
9:59 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター