生登福祉ケアセンターの八木です。
6月17日(月)に生登福祉ケアセンターにおいて「てらもと総合福祉センター」と「生登福祉ケアセンター」の2施設合同で排泄に関する勉強会がおこなわれました。
オムツメーカーの方が講師となり私たち職員へご教授いただきました。
全員真剣に聞き入っておりますね!
排泄に関する勉強会ということもあって、実際にオムツをあてる場面も・・・技術的な講義もあります。
普段はオムツをあてる側の職員があてられる側になるのです。
他人にオムツをあてられるという羞恥心を知ります。
講義であっても実際にベッドで横になってオムツをあてられると恥ずかしいものです。
私たちはオムツをあてる技術的なことはもちろん、こういった利用者様への配慮についてもしっかり考える必要があります。
こういった合同での勉強会がおこなえるのもグループならではです。
オムツの勉強会もメーカーさんのご協力もあり数年に一度定期的におこなっております。
研修(教育)の重要性は先日のブログ「職員のスキルアップを目指して」でもお伝えした通りです。
今後もサービス向上のためにも職員教育に努めてまいります。
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2013年6月20日
11:12 AM |カテゴリー:
てらもと総合福祉センター, 生登福祉ケアセンター