てらもと通所リハビリテーションセンターよりお知らせです。
5月といえば『こどもの日』ということで、今月の壁画はこいのぼりです。
ご利用者様が絵の具を使って、色鮮やかに作り上げてくださいました!
こちらの壁画は皆様で季節を感じていただけるように、デイルームの入り口ドアに貼らせていただいています。
また、5月6日はこどもの日の翌日ということで、おやつは柏餅でした。
金太郎人形のおまけがついていたので、みんなでトントン相撲を楽しみました(^^
さて、てらもと通所リハビリテーションセンターでは、広いスペースと充実の設備により身体機能の維持・向上を図っています。
ご利用者様には理学療法士が考案したリハビリメニューをスタッフの付き添いのもと積極的に取り組んでいただいています。
リハビリ用機器の数々
その中から、今回は4つの筋力トレーニングマシーンをご紹介させていただきます。
その①『レッグプレス』
膝を曲げたり伸ばしたりする運動です。
下半身の様々な筋肉を刺激し、立ち上がり動作・座り動作・歩行動作といった日常生活に必要な筋力の増強を図ります。
その②『レッグエクステンション』
膝から下を片足ずつ伸ばす運動です。
大腿の筋肉を鍛えることで膝の安定性が高まり、歩行や階段昇降に必要な筋力の増強を図ります。
その③『ローイング』
背筋を使って両腕を身体側に引き付ける運動です。
背筋群を鍛えることで、猫背にならない正しい姿勢を保てることを目指します。
その④『ヒップアブダクション』
両側の股関節を動かす運動です。
おしりの外側の筋力を鍛えることで骨盤が安定し、歩行時のふらつきの改善が期待されます。
このようなマシーンを活用したリハビリの他にもたくさんのメニューを実践しております。
ご利用者様がどのようなリハビリを日々励んでおられるのか、今後もご紹介させていただきたいと思いますのでご期待ください!
2013年5月21日
5:05 PM |カテゴリー:
てらもと通所リハビリ
生登福祉ケアセンターの八木です。
ブログで施設に関する様々なことについて記事を書かせていただいていますが、行事などで施設内部が写っていることはあっても、施設の中(風景)を紹介するような記事は載せたことがありません。
決して見せられないから隠している訳ではありません。パンフレットやホームページで施設内の設備等の写真は掲載していますから。
昨年の秋から現在も進行中で、あることに取り組んでおります。
それが、施設内の風景に関する事なのですが、まだ途中の段階なので残念ながらブログでお見せできないのです。
途中と言っても、平成15年のオープンから当施設をご存じの方には現時点でも一目瞭然で施設内が様変わりしたことにお気づきになります。
もったいぶるのは私の悪い癖ですいません。
何に取り組んでいるかと言いますと、壁(クロス)に「ウォールステッカー」や「フェルトを使った手作りのシート」で施設内をアレンジしていっているのです。最近の言葉でいうとデコるっていうのでしょうか?使い方が違ってますか??アレンジでも伝わるのでいいでしょうか・・・
ウォールステッカーがどのようなものかは「ウォールステッカーでアレンジ!おしゃれなお部屋参考写真集(NAVER記事)」を参照ください。(素敵なアレンジ例が載ってます)
まだ途中なので全てはお見せできないですが、どんな感じで施設内にステッカー等を貼っているのか一つだけ写真を載せます。
当日出勤している職員をお伝えするフェルト地を使った手作りシートとバルーンのウォールステッカーを組み合わせてアレンジしています。ここはほとんどフェルトで作った手作りシートが貼られています。
このように、施設内の各所にウォールステッカー等でアレンジしてフロアーを彩っています。雰囲気ががらりと変わって良い感じになっているんです!後々のブログで紹介していきますのでお楽しみに!!
この取り組みは、絵心もアレンジのセンスもない私がやっている訳がありません!
(自信を持って言う事ではありませんが)
現場の女性介護職員数名が担当して、フロアー内を順次アレンジしていってくれているのです。考えて手作りしたり、ウォールステッカーを選んでくれています。上の写真のようなカワイイものは私には到底作れません!!(またまた自信を持って言う事ではありませんね)
こちらの介護職員の硲さんも担当の一人です。ネットでアレンジの参考になるものを調べてくれている最中です。「硲さん・・・あなたのセンスにかかっていますよ!」プレッシャーを与えておきました。笑
担当してくれている職員の皆さんに期待しております。施設の中がどのように変わっていくか楽しみです。
9:23 AM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター