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生登会ブログ

生登福祉ケアセンターの八木です。 特別養護老人ホーム生登福祉ケアセンターは河内長野市高向(たこう)にございます。外環状線(170号線)沿いに立地しており、車でのご来所には最高の場所にあります。外環状線を走っているとスグにわかります。相談に来られた方が「通る時に目にしてましたので」という声をよくお聞きします。 先日、散策で利用した花の文化園も当施設からすぐの場所にあるのですが、外環状線から東方向を見ると何やら三角形の建物が見えます。その建物は遠くからでも花の文化園の場所を教えてくれる大温室です。 外からでもわかりますが、全面がガラス張りで太陽の光も差し込み、中は温室となっておりランの仲間や熱帯の植物等が観賞できます。滝が流れる時間帯もあるようで、散策時にはちょうど滝が流れていました。 大温室内を散策中にふと個人的に興味をひく植物が多く生えているではありませんか・・・それはウツボカズラ(食虫植物)です。 食虫植物!!と聞くと気持ち悪いイメージを持たれる方もおられると思いますが、食虫植物って意外ときれいな花を咲かせる種類もあるそうです!(ウツボカズラは地味な花のようです) 別に私がグロいもの好きではないことだけ先にお伝えしておきます。ウツボカズラが特別好きということでもないです。 先日のツツジのブログと同様にふと昔のことを思い出したのです。昔と言っても30年近くも前の思い出話となるのですが、小学校での課題だったでしょうか「ハエトリ草」を育てたことがあるのです。 小さかった私にとってあまりにも衝撃的な植物だったので鮮明に覚えているのです。男の子でしかも小さい時分ですから気持ち悪いという感覚はなく、植物が虫を捕えて食べる行為が不思議で仕方なかったのでしょうね。ハエは自分で捕まえられないのでアリを中に入れてみて観察していた記憶も残っています。アリが素早くて捕えられなかったでしょうか?今思うとどちらにしても残酷ですね・・・アリさん本当にごめんなさい。 職員と利用者様の散策の様子をお伝えするはずが、先日のツツジのブログに続いて私の回想シリーズとなってしまいました。 施設(利用者様・職員)のご様子をお伝えするばかりではなく、何気ないふと思ったことも綴りたいと思います。皆様にお役立つことももちろん書きたいと思っております。まだまだブログは始まったばかりです!末永くお付き合いください。

2013年4月27日  10:00 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター



























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