生登福祉ケアセンターの八木です。
施設では日々の介護ケアはもちろんの事、利用者の皆様に楽しんで頂けるようなレクリエーションや各季節に応じた行事を催します。
先日(3月19日・30日)に施設内において「かくし芸大会」が行われ盛大かつ楽しい会となりましたので、ほんの一部ですが行事の様子をご紹介します。
利用者様の日頃から練習されていた合唱隊に始まり、職員が様々な衣装に扮してマジックからひげダンスやパントマイム、杉良太郎の親戚(自称)の杉食太郎のオンステージなど盛りだくさんの内容で利用者様に楽しんで頂けました。利用者様が一番大笑いされていたのが一番右端の写真にあります二人羽織でした(意外でした)。職員も日々の業務に加えて、楽しんでもらおうと一生懸命に出し物の練習に取り組んでくれました。大変だったと思いますが、利用者様の笑顔を見ると頑張った甲斐があります。
ところで、写真内にちらほらと見える創立10周年の文字…そうです!生登福祉ケアセンターは平成15年2月に開設しましたので今年の2月で丸10年となりました。10周年を記念して、かくし芸大会の最後は施設長も交えて職員10人で大縄跳び10回を飛ぼう!となりました。
ところが、10回どころか1回も成功しないではありませんか…結局、人数を減らし目標回数を減らし最後は何とか飛びきることができました。24年度最後の行事となりましたが、終わり良ければ全てよし!!今年度もさらに楽しんで頂けるよう創意工夫していきたいと考えております。
多くの皆様のおかげで10年を迎えることができました。この場をお借りしまして厚く御礼を申し上げます。今後も生登福祉ケアセンターならびに生登会グループをどうぞよろしくお願い申し上げます。
2013年4月1日
12:03 PM |カテゴリー:
生登福祉ケアセンター