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生登会ブログ

生登福祉ケアセンターの八木です。 生登福祉ケアセンターの所在地である大阪府河内長野市も梅雨が明けました。 今日はお天気が良いのはいいのですが、恐ろしくなるぐらいの猛暑日です。 家の近くで救急車のサイレンを聞く度に熱中症で倒れられたのかな…と思ってしまいます。 報道で知ったのですが、今年は昨年以上に熱中症で倒れられる方が多いようです! 水分・塩分を摂る、そしてエアコンも付けるなど熱中症対策をとって皆様もくれぐれもご注意ください。 さて、昨日7月7日は七夕でしたね! 短冊に願い書きこめて笹に付けるという… こういった1年において定番の行事は施設でももちろんおこないます。 利用者様自身で願いを込めて書かれました。 そして、職員も同じく願いを込めて 一つ一つ利用者様が書かれた願い事を見せていただきましたが、「元気で…」という言葉が多く見られました。(職員も) 短冊の願い事通りに、これからも皆様がお元気で過ごせますように!

2013年7月8日  1:48 PM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 昨日のブログ「平成25年大運動会」でご紹介した2階・3階での運動会に続いて、デイサービスでも5月25日に運動会がおこなわれました。 24日の2階・3階での運動会と同様に利用者様の選手宣誓で開幕です! 続いて準備体操なのですが、下の写真をご覧ください。 とっても可愛い訪問者が一緒に運動会に参加くださいました。 地域にあります高向保育園の園児さんが運動会に参加してくれました。 そして、競技の方は利用者様一生懸命競われていましたね! 昨日のブログ「平成25年大運動会」でも言いましたが、いくつになっても「人と競う」というのは力が入ります。    もちろん、職員が参加の競技もあります。    職員も負けじと本気です。 最後には園児さんのお遊戯のご披露もあって、楽しい運動会になりました。 ちなみに、紅組と白組どちらが勝ったのか結果は知りません。 勝敗よりも楽しむことに意義があります! 来年も楽しい運動会になるよう職員一同頑張ります!!!!

2013年7月4日  9:09 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 先週6月24日(月)と25日(火)の2日間で2階・3階・デイの各フロアーにおいて大運動会がおこなわれました! 今日は、24日(月)におこなわれた運動会のご様子をお伝えします。 午前(2階)と午後(3階)の2回に分けておこないました。 毎年1回の行事としておこなっている運動会。 一番大きな行事は夏祭りになるのですが、運動会も負けじと盛り上がる大きな行事の一つです。 紅組と白組に分かれてハチマキを締めて気合いを注入です! では運動会の開始です。 利用者様の選手宣誓に始まって、皆さん一緒に準備体操です。 順番に競技が始まります。 フロアーのスペースに限りがあるのですが、実行員会が考えてくれた競技内容に利用者様も大盛り上がりです! 借り物競走(右写真)まで…「男前な人」といったお題もありました。残念ながら借りれる男前はいなかったかな?    利用者様だけではありません!職員参加の競技もあります。 楽しませるはずの職員もついつい本気になってしまいます。 色んなご意見があるのは承知で言いますが、いくつになっても「人と競う」ということはついつい力が入るんです。 おとなしい利用者様も普段は見られないような真剣な眼差しで必死で競技をされます。 様々な競技種目を終えて結果発表となるのですが、どちらが勝ったのか知りません! (結果発表を聞いてなかったので) 勝ち負けが重要ではありません。楽しむことに意義があるのです!ということにしておいてください。 翌日の25日におこなわれたデイサービスの運動会のご様子は後日お伝えします。 とっても可愛い訪問者が運動会に参加くださいました!乞うご期待!!

2013年7月3日  1:24 PM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 今日で平成25年も1年の半分が過ぎてしまったんですね…早いです。 そして、生登会ブログはこのブログ記事が100件目となりました! 各施設のブログ管理者頑張ってくれました。(特に私頑張ってます) 4ヶ月ほどの期間で100件に到達するとは…それだけたくさんの情報を皆様にお伝えできたんですね。 もちろん通過点ですので、まだまだ生登会ブログは続きます! 7月に入って本格的な夏を迎えます! 今年も猛暑となるのでしょうか?! 皆様も体調(特に脱水)にはくれぐれも注意してお過ごしください。 今後も、生登会ブログ及び生登会グループをよろしくお願いします。

2013年7月1日  10:18 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 梅雨らしい雨(大雨)や曇り空が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 生登福祉ケアセンターが所在する河内長野市の隣は和歌山県橋本市・奈良県五條市となっており、大阪府の東南の端っこに位置しています。 大阪市内などの都市部よりは気温面では過ごしやすでしょうか?! さて、梅雨の話題をガラリと変えまして… 利用者様が施設で食事や入浴などの介護ケアを受けながら生活されるのですが、サービスを提供する施設職員ではどうしてもできない日常生活場面でのある行為があります。 それは散髪です! バリカンでばっさり丸坊主ならば私でもできますが、ハサミを使って上手にチョキチョキという訳にはいきません。 職員ではできない散髪については月2回理美容師の方に訪問いただき髪を切っていただいています。 最近は高齢者や医療施設向けの訪問理美容業者が増えました。(営業や電話がよくきます) 当施設の訪問理美容に来ていただいているのは「髪や」さんです。 髪を切るのであれば理美容師であればいいのでしょうが、「髪や」さんは障がいや認知症をお持ちの方を対象に髪を切るということに特化されています。 ホームページを見ていただければわかるのですが、「理美容福祉士養成講座」なる理美容師にプラスして福祉の観点にも着目している点がなかなか素晴らしいです。 それもあって訪問理美容をお願いした次第です。 (パーマやカラーも希望があれば対応くださいます) 高齢者に限らず、散髪って気分が変わって気持ちいいものですよね! これからも利用者様の笑顔が見られるようにお願いします。 (ちなみに私は髪やの回し者ではございませんので)

2013年6月28日  8:45 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 生登会ブログが3月25日から始まりました。ちょうど3ヶ月になるのですね… (ずっと続けますよ) 生登福祉ケアセンターのお伝えしたいことはたくさんあるのですが、記事を書くことが追いついていない状況です! 何を書こうか迷い探すよりは嬉しい状況ですね!! 今日も施設の出来事にブログが追いついていないタイムラグな記事をお伝えします。 4月のブログ「大正琴の演奏会」でもご紹介した大正琴のボランティアの皆様が、先日6月13日(木)に演奏会をおこなっていただけました。 タイトルに定期とありますように、いつからか覚えていないぐらい前(オープン当初かな)からボランティアでお越しくださっています。 これだけ長く続くのはもちろんボランティアさんのおかげです。 定期演奏で同じ繰り返しとなっても利用者様が楽しんでおられる理由を考えるのですが、下の写真を見るとその答えがわかりました! 演奏会といっても、ただ聴くだけではないんですね。懐かしい歌を演奏に合わせて歌われているんです。 美加の台生登福祉ケアセンターのブログ「出張カラオケクラブ」にもありましたが大きな声を出して歌うことは高齢者に限らず誰でも楽しいんですね! こんな楽しい機会はこれからも続きます。 ボランティアの皆様、いつもありがとうございます。

2013年6月25日  10:37 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 先週のブログ「充実の新人職員研修 その1」の続きをお伝えさせていただきます。 今回のブログを読まれる前に上記リンクより先日のブログを読まれると一層内容が伝わりますので是非ご覧ください。 さて、「その1」でもお伝えしましたが、生登福祉ケアセンターは毎回試行錯誤を繰り返して入職時の職員研修に力をいれております。 新人職員研修の初日は、施設長(マナー研修)と私(特養及び福祉に関する諸制度)が講義をおこないました。 2日目以降からは、各主任(介護・看護)がそれぞれの担当を持ち、講義形式で研修をおこないます。 下の写真はその様子の一部です。 専門的なお話になりますが、リスクマネジメントから事故防止、感染症防止、医療的ケア、ケアプラン・・・などなど、福祉に携わる方ならよく知っている研修は必須としておこなっております。 そして、下の写真も同様に研修風景なのですが、講師が主任クラスではありません。 新人職員の先輩になる各フロアーの職員が講師として講義をおこなっています。 研修において様々な技法・理論、体制(方法)があるのですが、医療・福祉の業界における研修には、プリセプターシップ(新人に教育係がつく)、対人援助技法としてスパービジョン(指導をする者・受ける者)など様々あります。 ほとんどの方には聞き慣れない横文字が並んでいます。(覚える必要もありません) 技法・理論について語りだすと長くなりますので省略しますが、研修をおこなう目的や効果について私なりの言葉で簡単に述べさせてもらいます。 新人職員(受講する側)は施設職員としての能力を伸ばす為に目標(伝えたいこと・知って欲しいこと)を絞って研修をおこないます。 その点は皆さんもご理解いただけることだと思います。 そして、もう一方で講師側にも能力を伸ばす効果があるのです。 知っている知識や技術を人に伝える能力、つまり「教える能力」を身につけてもらいたいと考えています。 人前で話すこと、人にものを伝えるということ、いかに決められた時間内で要点を絞って理解させるか・・・人を育てる(動かす)うえで「教える能力」はとても重要です。 その為に上記でご紹介した主任クラス以外の先輩職員にもあえて講師をさせております。 ちなみに、ちゃんと横に主任(時には施設長も)が同席しております。 教える能力は知識・理論があってなのですが、経験させることに尽きます!経験して失敗することで伸びていくこともあります。(私もそうでした) 介護施設はチームで利用者様にサービスをご提供します。 施設全体がチームとして新人職員のみならず職員全員を育てていくようにしなければなりません。 施設サービスにおける職員はまさに商品だからです! 職員全体の資質(スキル)の底上げをしなければならないということです。 「その1」と今回のブログで研修について少し熱くお伝えさせていただきました。 10年以上前になりますが、私の学生時代の恩師からの「人を変えるのは教育である」という言葉を今でも忘れずに自己研鑽してきました。(これからもですが) 素敵な恩師に出会えたこと、たくさん教えていただいたことに感謝すると同時に、私自身も後輩の職員への指導を頑張っていきたいという思いです。 今の研修(教育)で完成形にすることなく、その都度柔軟に効果が図れる方法を考えて充実の研修を継続していきたいと思います。

2013年6月24日  12:12 PM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 先月5月18日のブログ「職員のスキルアップを目指して」の中でお話させていただいた新人職員研修についてご紹介させていただきます。 福祉施設で働きたいと思っている方の多くは、いきなり利用者様のいる現場で介護することに不安を持っております。 どの業種でもそうですが、経験の有る無しに関係なく、初めての職場で仕事をする時には不安なのは当然です。 生登福祉ケアセンターに入職する職員も同様で、他の施設で経験が有る無しに関係なく初めは不安な思いを持っています。 様々な面で「教えてもらいたい」という言葉は、入職前の面接の際に多くの入職希望者から聞こえてきた声です! もちろん、当施設では以前から入職時の研修はおこなっておりました。 過去の新人研修の研修内容はどうだったか?と聞かれた時に、入職希望者の期待に応えるものだったかと考えるとどうだったでしょうか… それでも毎回、試行錯誤をしながら新人職員の研修が充実の内容となってきた手応えは感じております。 時間をかけて労力を使ってでも最終的に職員の資質向上となれば施設全体のサービスの質向上に繋がると強く信じております。 そのような考えのもとに先月の5月に入職した職員の研修風景をご紹介します。 (邪魔にならないように教室の外から撮影してます) まず最初は必ず施設長のマナー研修から始まります。 「福祉はサービス業である」という当法人の考えで、生登福祉会マナーマニュアルを作成しております。 それを教科書に半日かけて講義をします。 続いては福祉職である以上、老人福祉法・介護保険法を最低限理解する必要があります。 そして、自分たちが働く特別養護老人ホームという施設について学びます。 (ちなみに講師は私です)   特別養護老人ホームの入所が決まるまでの過程は??などなど・・・介護職でも知らないことはあるんです!(どちらかというと事務的な部分なので) 介護福祉士やヘルパー養成課程のカリキュラムの問題で仕方がない部分もあります。 その分、より深く突っ込んで、でも分かりやすく理解してもらえるように努めています。 この講義も約半日使います・・・これだけでは疲れるので合間に別のお話や心理テストを入れながら楽しく学んでもらえるようにしています。 結局、この2つの講義だけで初日が終わってしまうんです。 誰でも1日中座って話を聞くというのは大変苦痛ですよね!(苦痛なんです) まだまだ初日・・・残りの講義も基本座学であり、初日から約1週間講義が続きます。 生登福祉ケアセンターが入職時の研修に力を入れていることが伝わったかと思います。 残りの研修風景も「その2」でお伝えしたいと思います。

2013年6月22日  10:55 AM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 シリーズでお伝えしております当施設の内装チェンジに関するブログも4回目となります。 まずは下の写真をご覧ください。 大量の造花を整理している模様です。 すでに、施設に入ってスグの受付などには綺麗な造花が飾られています。 この大量の造花は、それ以外の場所にさらに飾り付けようと考えて仕分けをしております。 これだけ大量の造花があるので、壁に掛ける大きなある物を作ろうと考えました。 思いつけば即実行です! 必要な物品を揃えて、女性職員が飾り付けてくれています。 制作してくれている女性職員もなんだか楽しそうです!! そして、完成した大きなある物を正面玄関を入って正面に見える壁に掛けました。 何かわかりましたか?写真中央に見えるハート型の物です・・・ この写真ではわかりにくいでしょうか・・・大きな花型の掛け時計なのです!!!! アップしたものが下の写真になります。 写真ではその大きさが伝わらないかもしれませんが、縦幅1m40cm×横幅1m30cmあるんです。 なかなかの大きさ&素敵な掛け時計でしょ!? ちなみに時計は飾りではなくてちゃんと動きます。 生登福祉ケアセンターに来所された皆様の目に必ず入ります。 複数の職員で作りあげたこの掛け時計が生登福祉ケアセンターの象徴になりますように!

2013年6月21日  2:29 PM |カテゴリー: 生登福祉ケアセンター
生登福祉ケアセンターの八木です。 6月17日(月)に生登福祉ケアセンターにおいて「てらもと総合福祉センター」と「生登福祉ケアセンター」の2施設合同で排泄に関する勉強会がおこなわれました。 オムツメーカーの方が講師となり私たち職員へご教授いただきました。 全員真剣に聞き入っておりますね! 排泄に関する勉強会ということもあって、実際にオムツをあてる場面も・・・技術的な講義もあります。    普段はオムツをあてる側の職員があてられる側になるのです。 他人にオムツをあてられるという羞恥心を知ります。 講義であっても実際にベッドで横になってオムツをあてられると恥ずかしいものです。 私たちはオムツをあてる技術的なことはもちろん、こういった利用者様への配慮についてもしっかり考える必要があります。 こういった合同での勉強会がおこなえるのもグループならではです。 オムツの勉強会もメーカーさんのご協力もあり数年に一度定期的におこなっております。 研修(教育)の重要性は先日のブログ「職員のスキルアップを目指して」でもお伝えした通りです。 今後もサービス向上のためにも職員教育に努めてまいります。

2013年6月20日  11:12 AM |カテゴリー: てらもと総合福祉センター, 生登福祉ケアセンター



























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